食と生活費の備忘録

2023/03/31 妻会社を早期退職。月10万の食費、いきなり5万円とか、出来る?挑戦のブログです。

【食費2023】2か月分まとめて【傾向は分かって来たように思う】

どうやら8月分の更新がなかったようだ。

それと、我が家は既に9月分も締め、10月分に突入している。

 

8月は87,142円、9月は63,707円。

ただし、9月は外食は別会計。

外食は11,724円なので、合計で75,431円。

8月も35,000円、9月も15,000円の持ち出しが発生、つまり赤字。

なお、純粋に食費、だけだ。

純粋って言うのも変かな。

私の酒代も入っているが、私は週に1度くらいしか、それもチューハイを1本程度なので月換算でも1000円行かないが・・・・あ、それがダメなのか。

 

9月は夫の実家に行き、3日間家を空けたのでそれで食費が安く済んでいる。

8月はそれがなかった。

 

外食の予算分けは今のところ成功していると思う。

外食の予算は15,000円だが、それが何と余った計算。

これは余ったら繰越することにして、たまには豪勢な外食の予算に取っておこうと思っている。

 

1日1,500円の普段の食費は9月分は5日間のみ。

油断しているとすぐに2,000円突破する。

3,000円代なんて言う日もある。

 

毎日買い物しているのも気になる。

品目分けで付けていたが、面倒臭くなって2週間で挫折した。

金額管理でいいのだろうという結論になった。

 

ホウレンソウより小松菜の方が安い。

カマンベールチーズは高い。

この2品目はしばらくスーパーでも購入していない。

ホウレンソウが398円、小松菜が158円とかだ。

だったら小松菜だろう??

 

肉類は別だが、ひと品で300円以上する物は購入をためらうか、考えてから購入するようになったように思う。

 

食費と酒代以外は実は意外と順調だったりする。

電気とガス代は1年通しての平均値を寄せてプールしているので、若干余剰が出ている状態。

もっとも、冬にはこれら資金も枯渇するんだが、夫の給与で寒冷地手当が出るので、これは着実に貯金しておくべきではないか、と思う。

 

食費は廃棄する分を極力少なくすることを徹底しなければ。

 

・炊いた米が余ったら冷凍保存

・おかずは3品だが、惣菜は購入しない。

・味噌汁は、私が昼自宅にいないか、弁当を持参しない日があらかじめ分かっていれば、余らないように作ることにする

・夫は小食でおかずをよく残すが、その場合は私の翌日昼の弁当のおかずや昼食に充てる

・長らくやっていなかったふるさと納税をする

 

を実行したい。

 

問題はふるさと納税、10月から条件改悪、と今後の私の年収次第では出来なくなる可能性がある。

言わば時限措置だか仕方あるまい。

我が家は米は多くて月3キロしか使わない。

1万円もふるさと納税をすれば、3カ月分以上の米がほぼタダになる。

 

search.rakuten.co.jp

37000円寄付してブルーレイ1枚来るのなら、その37,000円で3枚は購入できる。

うーん、悩ましい。

それに、生憎うちはブルーレイでは視れない。

 

米と肉はすぐにでも実行した方がいいみたいね。

この辺の知識も大事だから、ちゃんと学習しておかなくては。

 

 

 

 

 

 

 

保険についても手続を行った&その他もろもろ

表題のとおりだが、ニッセイ・ウェルスについては先週書類を送付済。

新聞代については既に触れたとおり。

 

食費だが、先日夫の実家に行ったのが3日ほどあった。

夫の実家に行ったのは別会計なので出費には関係ないが、給料日まであと10日あるが、外食費を加えて何とか1万円キープできているようだ。

R-1、12本をを購入したにも関わらず、である。

夫の実家に行くので1週間R-1を止めたのだが、その分、来月のR-1の予算が少なくなるか、または寄せておくことが出来る。

 

雑費の財布はほぼカラだが、分けたのは成功だったと思う。

食費は何にお金を使っているか知りたくて、材料ごとに内訳を書いていたが、発狂しそうになったので2週間でやめた。

でも、何となく出費の傾向が分かって来たように思う。

 

米はコスパがいいが、パンは悪いとか、ね。

あと、夫のつまみの惣菜と、私の菓子の分とか、ね。

 

外食は行かなければ減らせる部分だから逆に出費金額が固定されるが、日常分はまだまだ改善の余地がある。

今月もまた赤字決定だが、光が見えてきたように思う。

 

 

 

【実行中】次の策を講ずることとする+追加(2)

まいにちあちくて、家にいるのも鬱陶しい位ないい天気なのだが、幸い今日は少し温度が下がると言うことで自宅にいる。

いろいろ動いている。

 

順不同かもしれないが、このようにする。

1・新聞の購読を止める

電話して、購読を止めることで手続完了。

9月の新聞代は800円(4日分)だ。

これをガソリン代や食費に回せる。

10月以降の出費が変わる、いやもう今月分からか。

 

2・夫の酒代

まず、口に合う安いやつを探してもらう。

楽天やスーパー、ディスカウントショップでお酒を購入し、今飲んでもらっている。

余り安さを強調するとそれを買う、とは言わなくなるかもしれないから、値段は黙ってよっと。

最終的には何に落ち着くかな。

今飲んでいるお酒が高くなっただけでなく、入手が困難になって来たのだ。

だったら、少しでも安くて、入手しやすい方がいいのでは。

 

3・生活費管理の見直し

で、かなり苦しい話になるが、この65,000円を以下のように分けて管理する。

45,000円…食費(外食代除く)

15,000円…外食代

5,000円…生活雑貨

 

外食用と生活雑貨用に財布を購入。

無印良品のトラベル用なので、二つ合わせても2000円くらい。

※調べたら1個1,090円だった。

www.muji.com

これは私の小遣いからだした。

これのグレーとグリーンだったんだけど、あれ、グリーンってないのかな。

 

あとは、使っていなかった新品の財布を下ろした。

値段は忘れたが、多分2万円位はしただろう。

実行中。

 

早くも雑貨と言うか雑費の出費がヤバい。

 

4・追加で保険の見直しをした。

kumakokemoney.hatenadiary.jp

ここの記事にある、4・ニッセイ・ウェルス生命の死亡保険金1000万円、入院保障3000円の保険を死亡保障のみ300万円に基本を減額、特約を解約していたのだが、今回基本も解約することとした。

これにより月々の保険料が1,300円からゼロになり、新聞代と合わせて月6,000円ほどの節約となる。

 

1日200円の節約か。

いやでも、不要な分をもっと削ぎ落さなくては。

本当は夫のケータイ代金にも着手したい。

明治のR-1の定期購入も止めた方が家計には優しいだろう。

 

節約と呼べるのかは不明だが(2)

3・外食で飲み物は頼まない。

友人となら別。

一人の時や夫と食べるときは無理して頼まなくてもよい。

これで220円から220回くらいなら浮く。

チリツモ、だ。

 

4・お菓子は普段は大物は食べない。

ケーキは結構かかる。

安くても300円は一個はする。

これを一袋198円、高くても228円程度に落とす。

 

結構喫緊の課題だ。

慣れないといけない。